ぬん

秋の薬膳

柿、干し柿

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「柿」。福岡県うきは市・朝倉市は柿の名産地です。柿は熱を冷まし、身体を潤す作用があるとされ、栄養学的にもビタミンやミネラルたっぷりの美容・健康におすすめフルーツです。干し柿にすれば身体を冷やさず食べることができます。
秋の薬膳

いちじく

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「いちじく」。中医学では、肺を潤す食材には若くみずみずしい肌を保つ作用があると考えられています。いちじくはその代表格。おすすめのドライいちじくや、福岡のブランドいちじく「とよみつひめ」もご紹介しています。
秋の薬膳

みりん

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「みりん」。みりんには身体を温めて首や肩のコリをほぐす作用があるとされています。みりんを選ぶコツは「そのまま飲めるくらい美味しいものを選ぶこと」。酒蔵のみりんを4種類ご紹介しています。
日本酒

河津酒造

熊本県阿蘇郡小国町の酒蔵「河津酒造」より、槽しぼりの美酒「花雪」と「七歩蛇」をご紹介。おすすめのペアリングもご提案しています。
秋の薬膳

りんご

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「りんご」。りんごには胃腸を整える作用があるとされています。また身体を潤す作用もあるため、乾燥が気になるこれからの季節にぴったり。スボラでも簡単にできるりんごスイーツのレシピや、参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
秋の薬膳

かぼちゃ

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「かぼちゃ」。『脾胃』に気を補い、お腹を温め、肺を潤して乾燥を防ぐ作用のあるかぼちゃは秋冬にぴったりの食材です。種には『湿』を排出してむくみを解消する作用もあります。イラストレシピや、参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
秋の薬膳

うるち米

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「うるち米」。『気』を補う代表的食材で、薬膳ではおかゆをよく作ります。私のおすすめ銘柄米は熊本県オリジナルの「森のくまさん」。おかゆレシピや、参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
秋の薬膳

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「栗」。身体を温め、腎を補い、足腰を強くする作用があるとされています。「福光屋」さんの「福みりん」だけでコトコト炊いた渋皮煮は、冬にぴったりの薬膳おやつ。参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
秋の薬膳

生姜

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「生姜」。生姜は身体を温める食材だと思われがちですが、実は加工方法によって効能が変わってきます。「生姜」と「乾姜」の違い、「薬膳」と「民間療法」の共通点などについて解説しています。
季節ごとの養生

秋の薬膳

福岡の旬の食材を、薬膳効能とともに解説。ようやく秋の気配を感じられるようになりましたが、福岡では10月半ばまで不安定な気候が続きます。自律神経が乱れ、不調を感じやすいこの時期は、自分の体質に合わせ「足す」より「引く」養生がおすすめ。『脾』をいたわる食材を消化に良い調理方法で摂り、無理のないように過ごしましょう。参考書籍『性味表大事典』もご紹介しています。