福岡

初冬の薬膳

湯葉

立冬〜冬至の期間を「初冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「湯葉」。湯葉はタンパク質や脂質など、豆乳の“濃い部分”が濃縮された食材です。生湯葉には身体を潤す作用もあるため乾燥が気になる季節におすすめです。参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
初冬の薬膳

豆乳

立冬〜冬至の期間を「初冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「豆乳」。乾燥の季節にぴったりの潤い補給飲料です。おすすめは【ふくれん】の成分無調整豆乳。福岡県が豆腐や豆乳を作るために開発した大豆「ふくゆたか」と「ふくよかまる」を使用した、国産大豆100%の豆乳です。簡単レシピや、参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
初冬の薬膳

大豆

立冬〜冬至の期間を「初冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「大豆」。「初冬の薬膳」で豆乳や湯葉を、「真冬の薬膳」で味噌や納豆を取り上げる前に、まずは“大豆そのものの性質”を押さえておきたいと思い、このセクションを先に入れました。参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
初冬の薬膳

鮭とマス

立冬〜冬至の期間を「初冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「鮭とマス」。薬膳では「鮭」と「マス」の区別がありますが、実際の境界がかなり曖昧なこと、効能が似ていることから、私は区別せず「どちらもおなかを温め、気血をめぐらせる食材」として使用しています。おすすめのふるさと納税「宮城県石巻市・国産訳あり銀鮭」や、参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
初冬の薬膳

白きくらげ

立冬〜冬至の期間を「初冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「白きくらげ」。薬膳では身体を潤し美肌を作る食材として楊貴妃や西太后も好んで食べたといわれます。ただし、体質によっては注意したほうが良いことも。私の経験談と、おすすめの薬膳書籍についてご案内しています。
初冬の薬膳

れんこん

立冬〜冬至の期間を「初冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「れんこん」。れんこんは、生で食べると「熱を冷まし、喉を潤す」加熱して食べると「整腸作用」と作用が異なる食材です。ポリフェノールやレモンに匹敵するほどのビタミンCを含むので、旬である今の時期は冷蔵庫に常備することをおすすめします。簡単レシピや、参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
秋の薬膳

柿、干し柿

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「柿」。福岡県うきは市・朝倉市は柿の名産地です。柿は熱を冷まし、身体を潤す作用があるとされ、栄養学的にもビタミンやミネラルたっぷりの美容・健康におすすめフルーツです。干し柿にすれば身体を冷やさず食べることができます。
秋の薬膳

いちじく

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「いちじく」。中医学では、肺を潤す食材には若くみずみずしい肌を保つ作用があると考えられています。いちじくはその代表格。おすすめのドライいちじくや、福岡のブランドいちじく「とよみつひめ」もご紹介しています。
秋の薬膳

みりん

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「みりん」。みりんには身体を温めて首や肩のコリをほぐす作用があるとされています。みりんを選ぶコツは「そのまま飲めるくらい美味しいものを選ぶこと」。酒蔵のみりんを4種類ご紹介しています。
秋の薬膳

りんご

秋分〜立秋の期間を「秋の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「りんご」。りんごには胃腸を整える作用があるとされています。また身体を潤す作用もあるため、乾燥が気になるこれからの季節にぴったり。スボラでも簡単にできるりんごスイーツのレシピや、参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。