薬膳

季節ごとの養生

季節ごとの養生

薬膳は本来、個人の体質や体調などに合わせたとてもパーソナルな食事です。服でいうと、オーダーメイドの一点もの。まずは中医学を通して自分自身の体質や体調を知るところから始まりますが、私のおすすめは「季節の薬膳」からスタートすること。夏になればTシャツを着るし、冬になればコートを着る。そんな感覚でゆるっと季節の食材を取り入れていくと無理なく続けることができ、自然と調和した食養生することができます。
冬の薬膳

味噌

冬至〜立春の期間を「冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「味噌」。大豆製品には共通して「脾胃を補い、働きを整える」という作用がありますが、とくに味噌は消化を助けることで胃のつかえや食後のもたれを和らげ、気が上に逆流しにくい状態をつくると考えられてきました。おすすめの味噌【中山大吉商店】さんの大吉味噌を使用した簡単レシピや、参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
冬の薬膳

フグ

冬至〜立春の期間を「冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「フグ」。フグといえば下関の唐戸市場。フグには身体をあたためる作用があるので、冬の寒い時期にはフグ鍋がおすすめです。ヒレを使ったヒレ酒にも身体を温める作用があります。参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
冬の薬膳

くるみ

冬至〜立春の期間を「冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「くるみ」。くるみは『腎』を補う代表的食材。生薬では「助陽薬」に分類され、エイジングケアや脳の活性化に効果があるとされてきました。おすすめの生くるみや、参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
冬の薬膳

山芋

冬至〜立春の期間を「冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「山芋」。冬は『腎』を消耗しやすい季節とされています。山芋は『腎精』を補う効能があるとされ、古くから生薬としても使用されてきました。福岡のおすすめのとろろ料理店【筥崎とろろ】さんや、水で戻すだけで簡単にとろろが食べれれる【OGURA】の山芋粉末もご紹介しています。
生薬

八角

中華料理に使用される代表的スパイス「八角」には、身体を温め、冷えからくる不調をやわらげる作用があるとされます。毎年1月には、お屠蘇の残りの赤酒に八角やシナモンを漬け込んで「自家製養命酒」を作るのが恒例となっています。参考書籍『性味表大事典』もご紹介しています。
冬の薬膳

ホタテ

冬至〜立春の期間を「冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「ホタテ(貝柱)」。ホタテの干し貝柱は、薬膳では“エイジングケアのための天然のサプリメント”のような存在。私も同居人もアラフィフ世代なので、これから先も元気に働き続けるために、欠かすことのできない食材です。おすすめの干し貝柱を使用した簡単レシピや、参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
季節ごとの養生

冬の薬膳

福岡の旬の食材を、薬膳効能とともに解説。冬は陰の気が強まり、腎気が衰えやすい季節。この記事では、薬膳の考え方からみた冬のおすすめ食材とその理由、そして参考書籍『性味表大事典』をご紹介しています。
生薬

杏仁

立冬〜冬至の期間を「初冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「杏仁」。杏仁豆腐でおなじみの「杏仁(きょうにん)」は、実は咳止めなどに使用されてきた生薬でもあります。喉粘膜を潤す作用があるとされているため、乾燥が気になる今の季節におすすめです。参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。
初冬の薬膳

湯葉

立冬〜冬至の期間を「初冬の薬膳」として、季節に応じた薬膳食材をご紹介しています。今回のテーマは「湯葉」。湯葉はタンパク質や脂質など、豆乳の“濃い部分”が濃縮された食材です。生湯葉には身体を潤す作用もあるため乾燥が気になる季節におすすめです。参考書籍『性味表大事典』もご案内しています。